平成21年1月10日 ソーラーアークにて
最初は、レジ袋、ストロー、セロテープ、糸などのありふれた
材料を使い、文字や絵を描いて凧を作りました。
捨ててしまいそうなものが、ちょっとしたアイディアで役立つことを学びました。
自作の凧が、風を受けてぐんぐん揚がるのはうれしいものです。
凧が破けても自分で作ったものなので、直すことも出来ました。
親子で夢中になって昔の遊びを体験しました。
後半は、マイナス温度の実験でした。
一瞬に物体を凍らせる液体窒素のすごいパワーを見ることが出来ました。
極超低温の状態になると金属の電気抵抗が小さくなるので、
リニアモーターカーの超伝導ケーブルにも検討が進められているそうです。
こんなところにも省エネが考えられていることが驚きでした。
戻る | 次へ |